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手続きの基礎知識

廃車の定義

「車検が切れるし、この車も古いから廃車にしようかな……」
「でも、どうやって廃車にするんだ?」

そんなことを考えている人も多いのではないでしょうか。注意して頂きたいのが、自動車を解体しただけでは廃車にしたことにはなりません。

廃車にするためには、必ず手続きが必要になります。普通自動車の場合、その手続きには「永久抹消登録」と「一時抹消登録」と「解体届出」の3種類あります。手続き場所は、陸運局で行います。

軽自動車の場合も、同様の手続きがありますが呼び名が変わります。「解体返納(永久抹消登録みないなもの)」と「自動車検査証返納届(一時抹消登録みたいなもの)」と「解体届出」の3種類あります。手続き場所が、普通車は陸運局であるのに対して軽自動車検査協会になるほか、必要書類なども一部異なります。おおむね、軽自動車のほうが手続きは簡単になっています。

この3つの抹消手続きのうち、どちらかの手続きをすると「自動車を廃車にした」ということができます。

■ まとめ

自動車を解体しただけでは、廃車したことにならない。必ず手続きをする。

○普通自動車の廃車手続き

手続き 内容
永久抹消登録 2度と使えなくする手続き。先に車を解体にして、一度の手続きで抹消する方法。
一時抹消登録 車は解体しない。一時的に使用を停止。手続きをすれば乗れる。
解体届出 2度と使えなくする手続き。一時抹消登録後に車を解体して抹消する方法。
手続きする場所 陸運局

○軽自動車の廃車手続き

手続き 内容
解体返納 2度と使えなくする手続き。先に車を解体にして、一度の手続きで抹消する方法。
自動車検査証返納届 車は解体しない。一時的に使用を停止。手続きをすれば乗れる。
解体届出 2度と使えなくする手続き。一時抹消登録後に車を解体して抹消する方法。
手続きする場所 軽自動車検査協会

最近では鉄の価格が上がっているので、廃車にするような自動車でも買取してもらえる可能性があります。詳しくはオススメの廃車業者を参照して下さい。